1年が過ぎ。

おととし10月。
土地

去年の正月。
新居外観

そして、今年の正月。
うち2014
土地の売りはじめから1年ちょっとで、予定の4軒が埋まりました。

築1年。
が、室内は、双子の攻撃等により一部の壁紙に大ダメージ。
木製テーブルも、なんだかボコボコしてますよ?
ま、これも味です(負け惜しみ7割)。



上の写真では雪がうっすら積もってますが、今朝なんかは積雪ゼロ。
今年の山形市、本当に雪が少ないです。

テーマ : 日々のつれづれ
ジャンル : 日記

備える。

山形活断層
山形県の防災情報「こちら防災やまがた」内「山形県の活断層(pdf直リンク)」より。

新居に住み始めてから、防災対策もちょこちょこ変えています。
アパートは築10年20年の所だったので、大地震での倒壊も含めて考えていました。
しかし新居は、その設計と東日本大震災の経験からして、
今のところ震度5強・6弱くらいでの倒壊は無さそう。
なので、どちらかといえばライフライン断絶への対応が中心です。

…と書いて下書き保存していたら、
県内幾つかの市町で1週間前後の断水が発生しました。
僕の住む地域には影響なかったのですが、
豪雨で水源の汚れが普段の数十倍になってしまい、
浄水器の能力を思いっ切り越えてしまったのだそうです。



以下、自宅建築後に購入した防災関連のもの。
一気に色々買うと金額的にも大変になりそうなので、
まずは梅雨のジメジメや夏の暑さを中心に想定しました。

●飲料水
近所の生協で購入。
2リットル×6本入りを2箱、960円。
手持ちの2リットル×6本に追加し、合計で18本。
まあ、基本中の基本、ですかね…。

キッチン用消火器[エアゾール式簡易消火具ファイヤー・バスター]
近所のDIY店で購入(リンクはAmazonですが)。998円。
これも基本中の基本でしょうか。
断水中の火事なんて、壮絶に恐ろしいので。
電気火災に対応していません(消化剤による感電の可能性がある)。
ので、電気火災にも対応したものを、近々購入します。

水タンク[ジャバラタンク9]
近所のDYI店で購入、998円を2つ。
1つ9リットル(最大12リットル)なので、2つで最大20リットルくらい運べますね。
収納時にかさばらず、妻でも持ち運びやすいもの…で検討した結果です。
このタンクの他に、ペットボトルの水も保管してあります。

「山形県内で断水が広がってる」という情報を得た後、
妻に連絡し、念のためこのタンクにも水を貯めてもらいました(使わずに済みましたが)。
そういえば給水車が出た市町村では、
「1世帯につき、飲料水10リットル・生活用水20リットルまで」の制限を設けた所もありました。

非常食[サバイバルフーズ バラエティセット]
Amazonで購入、24780円、賞味期限25年。
「食べるだけなら40年経ってもOK」とか。
保存条件に「24℃以下」とあるので、
家の中でも涼しく・崩れにくく・管理しやすい場所を選んで保管してあります。
また、双子も大人と同じものをある程度食べられるようになったので、
このセット+短~中期保存の非常食…みたいな感じで備えてます。

ウェットタオル[からだふきふきボディータオル]
Amazonで購入、1885円、保存期間5年。
ウチは僕と双子が特に汗っかきですし…。
夏に断水されたら、一気に衛生度が低下しそうですしね。
「赤ちゃんのお尻拭きにも使える」というのも良いと思いました。
あまり皮膚が強くないのですから…。

簡易トイレ[マイレット S-100]
Amazonで購入、13398円。
既存のトイレにセットできるもので、
使い勝手・消臭・抗菌などの評判をWebで調べて決定しました。
ただ、あくまで「自宅のトイレ(便器)が壊れない≒断水」前提なので、
一応「トイレが破損した時用」も買おうかしら…。
また、衛生度が下がる=お腹を壊す可能性が高くなると思うと、
トイレ使用者4人×1日5回=5日分は、決して余裕は無いかなあ…。

外付けハードディスクドライブ[LaCie Desktop Porsche 4TB]
近所の家電量販店で購入、29080円。
長いことMacを使っていると、重要なデータもそれなりに増えてくるもので…。
今までバックアップ用外付けHDDで合計3TBほどありましたが、
ちょっと古くなったモノもあるので、値段と容量と見た目のバランスを考慮して購入。



ほかにも細々と、虫除けスプレーとか蝿獲り紙とか衣類とか買ってます。
もっと良いものとか、もっと保存の利くものも当然あるんですが、
そこは財布と相談しつつ、適度な間隔でチェックする=日常の防災の意識付け、という感じです。
災害は忘れた頃にやってくるものですからねえ。

今回は「備蓄」について書きましたが、
実際に災害が起こったら「入手」したり「利用」したり、
ひょっとしたら「作成」したりするのも必要になる…だろうなあ…。
減災方面だけじゃなく、防犯なんかも…。

こうやって文章にしてみたら、
自分の考えなり備えの不足ぶりなりが少し客観視できた気もします。
それに1世帯で頑張れる事なんてたかが知れてるので、
ご近所さんとの普段からの連携なんかも必要そう(僕もある程度やってますが)。
奥深いなあ。
仕事や生活や育児の合間に、出来る限りでやっていこうかな~と考えております。
つづく。

テーマ : 地震・災害対策
ジャンル : ライフ

家を建てます。その3

その1はこちら
その2はこちら

自分の記憶を整理しながら書いてるので、
特に登記手続き関係はあいまいな感じもしますが…。



■照明・エアコン・倉庫
安く上げるため、照明とエアコンは家電量販店で、
倉庫は近所のホームセンターで安くなっていたものを購入。

●照明・エアコン
照明は8灯、エアコンは1階・2階に1台ずつ設置。
このうち照明は建築工事中の搬入だったので、現場の大工さんに取り付けをお願いしました。

エアコンは、建物完成後に業者の方が行いました。
設置に来たのは「気さくな兄貴」という感じの方が1人だけ。
「ウチだけだと思いますよ(笑)、普通は2人くらいで室内機と室外機を分担しますから」と。
室内機2台を設置後、室外機2台を設置。
エアコン工事
朝から始めて、終わったのは夕方。
僕も休日だったので全て立ち会ったのですが、
1月はじめの寒さの中で丁寧な仕事をしてもらい、
疑問点も細かく丁寧に答えてもらいました。
思わず温かいお茶の差し入れしちゃいました。

●倉庫
ホームセンターで購入手続き後、
後日に担当者が下見→見積もり算出し、設置日を設定。
設置当日は仕事だったので、
朝の現場確認のみ立会い、午後に確認と鍵の受け取りとなりました。

鍵を受け取る時、設置業者の方とお話し。
いかにもベテランな方が1人で仕事していたのですが、
「1人で仕事する事が多いですね。その方が丁寧にやれるので」と。
確かに、倉庫周りの仕上げが本気できれい。
倉庫の基本的な知識から、それを建てる地盤のこと、
流れで土地の地盤改良のことや地形のことなども話し、
色々な現場を踏んだ方の経験と知識を感じました。

照明・エアコン・倉庫、すべて自己資金。
とにかく下請けの工事業者さんが大当たり!でした。
話せば自分の仕事へのこだわりやプライドがするっと出てくる、けれど押し付けがましくない。
こちらの疑問には丁寧に応えてくれる。
仕事はもちろん丁寧。
マジで感動しました。
金額的にもちろん安く上がったんですが、それ以上のものを得られた感じです。






■登記・固定資産税・確定申告

建物が完成

土地家屋調査士が、家や土地の大きさを実際に測って図面・申請の通りかチェック。
市役所の財政部資産税課が、家の中の窓やら扉やらを測ってチェック。

司法書士から土地・家屋それぞれの登記簿が手渡され、登記手続き完了。

山形市役所で固定資産税の減免申請。

山形法務局で土地と建物それぞれの登記事項証明書をもらう

住宅ローン控除のため、確定申告書類とともに提出。
村山総合支庁に固定資産税の減免申請で提出。

…ええと、こんな感じで良かったかな…(不安)。
うむ…あとで修正するかもしれません。

全体的に、この一連の処理が複雑難儀なのは、
法律そのものの難しさ(煩雑さ?)と連発される法律用語が5割、
法律の複雑さ煩雑さをカバーし切れない書類&ワークフローのデザインが4割、
多数の手続きが同時並行的に行われる状況が1割、という印象。
分からないことがあったら、とにかく「身近にいる」プロに質問して聞くのが良いかと。
土地・建物とも個別事情があるので、Webで質問するより早く的確ではないでしょうか。

司法書士と土地家屋調査士には、各種税金(立て替え分?)・実費のほか、報酬を支払います。
これも自己資金。




土地家屋調査士さんには驚かされました。
僕が仕事中で妻が対応したんですが、
事前に何の連絡も寄越さず突然訪れ、
仕事が終わっても「終わりました」とも告げずに立ち去る
という…。
後で聞いたんですが、この仕事をする方には、偏屈・礼儀知らずが多んだそうです。
曰く「人間相手の仕事じゃないからかも。書面と実測の数字さえ合ってればいいというか…
今の世の中、それじゃいけないと思うんですけどねえ…」。
…ん~、まさにそうだな、と…。

司法書士さんの話が面白かったなあ。
僕が「なんで司法書士になったんですか?」と。
正直言ってあんまりメジャーな仕事ではないと思いますし、
何がキッカケで目指すようになったのか聞いてみたかったんです。
曰く「家が農家で、昔から土地に関するやりとりが多く、代書屋(だっけ?今の司法書士)の仕事を見てきた。
そこで、人の役に立つ素敵な仕事だなあと感動」したのだそうです。
親には「代書屋は相続制みたいなもんだからやめとけ」とも言われてたらしいですが、
意地で勉強して試験に合格したんだとか。
ただ、どうしても人のイヤ~な部分も見えてしまうそうで、
「今はやめときゃ良かったと思いますけどね(笑)」なんて言ってました。

あと、市役所の方の調査時、双子が大泣きして大変でした(汗)。

テーマ : 住宅・不動産
ジャンル : ライフ

家を建てます。その2

その1はこちら。



先日、無事に引越しが終了し、アパートの退去手続きも終了。
無事新居に完全移行と相成りました。

その事を書く前に、
家を建てる手続きやら諸々について、もう少し。
妻が参加する双子サークルの皆さんにも、
なんか好評みたいなので(「台所事情だだ漏れ」との意見もあるが、少数意見なのであえて無視する)。



■地盤改良工事
10月下旬に工事を開始しましたが、直後にちょっと予想外の事が起きました。
当初は柱状改良工法の予定でしたが、
実際に工事にを行ったところ、穴を掘り進めると周囲の盛り土が崩れ、
コンクリートをきちんと流し込む事ができないという状況になったのだそうです。

ほほう、そんな事もあるものか…とwebで調べてみたのですが、なかなか事例が見つかりません。
ダイワハウスの方に確認したところ、10年ほど前に神奈川で同様の事例があっただけ、だとか。
まあ、滅多に無い事例…ってことですね。

で、11月上旬、急遽鋼管杭工法に切り替えて工事を行う事となりました。
実際の工事は、こんな感じ。
地盤改良1

地盤改良2
ドリルでグリグリ穴を開け、柱を打ち立てる…って、すっげえ地響き(´Д`;)
地面から飛び出してる部分は、所定の長さで切り揃えられたんだとか(´Д`;)
…ご近所の皆さんごめんなさいごめんなさい(´Д`;)

工事内容の変更に伴う日程の遅れは当初予定の「予備日」で吸収。
また、地盤改良工事は自己資金なので「さて金額がどうなるか」とは思っていましたが、
曰く「私どもの問題ですので」と、こちらも吸収と相成りました。

基礎1

基礎2
そんなこんなで、ちょっと珍しい事態に見舞われつつも、無事に基礎工事が完了。
地盤改良〜基礎工事完了まで、
養生期間を含めておよそ1ヶ月弱、といった所でしょうか。

基礎工事の見学に行ったとき、現場の方と少しだけお話する時間があって、
「分からない事があったら何でも聞いてくださいねー」と気さくに話してくれました。
が、付け焼き刃の知識に仕事の合間を利用した短い時間では、
「何が分からないかも分からない」状況…それが残念と言えば残念だった、かなあ。

あとはまあ、基礎を見て「あれ?ちっさいね?」と思ったり。



■ローン本契約&登記手続
近所の銀行に、印鑑(実印&通帳登録で使っている認印)と住民票を持って行き、
僕・ハウスメーカー・銀行・不動産会社・行政書士の関係者が集合。

ローン契約の諸々の手続き書類…
…借入金の確認、返済手順の確認、返済不履行時の担保について、
借り主(僕)が病気になったらどうするかの確認、登記手続き書類の確認、火災保険の確認、
などなどなどなどなどなど……十数か所にサイン・捺印後、
その書類と土地取引の契約書を行政書士がチェック、
ローンの金額を僕の口座に振り込み→そのうち土地取引分を即時入金。
住宅建築分については完成後の支払いとなるので、別口座にプール。

…すっごく大雑把に言えばこんな感じ、かなあ。
諸々の手続きで、およそ1時間半くらいでしょうか。
内容によってはもっと時間がかかるそうですが、
行政書士氏曰く「今回は早く終わったほう」とのことでした。

当然と言えば当然ですが、
いかにも契約書的法律的的行政的文章の大群を全て完全に掌握する事は、
専門的に勉強していないと不可能かと思います。
が、よくよく見れば普段ニュースやら新聞やらWebやらで目にする用語も多く、
担当諸氏に聴けばかーなーり噛み砕いて答えてくれるので、
「詳細把握は無理でも、その気になれば全体像くらいは掴めるかなあ」と。

現金と一緒に記念写真を撮られた方もいるようですが、
僕の場合はデータの移動だけなので、そういうセレモニー的な?事は一切無し。
僕の口座の金額が一瞬だけ1ケタ増えた、それだけです。ホントに一瞬だけ。
まあでもこの辺、銀行によるかと思いますが、どうなんでしょう。



■火災保険・地震保険
ローン契約の条件の一つに「火災保険への加入」がありました。
これもハウスメーカーの系列保険会社を中心に検討。
ローン契約上、保険料は35年分一括払いという事もあり、
家屋の状態の確認が早く確実、保険料も妥当なので、そこに決めました。

火災・雪害・盗難などの一般的な保障内容でしたが、
山形市のハザードマップや実際の地形を調べ、
「水災」の保障は外して、掛け金をちょっと節約。
地震保険も同時に契約(こちらはローン契約とは関係なく通常通り5年更新)。

申込書類を保険会社に提出・料金を振り込み後、
振り込み確認書のコピーを銀行に提出しました。



■建て方
これが速い!
どんどん建っていきます、本っ気で驚きました。

ダイワハウス現場担当・W氏(優しい話し方をするけど仕事には厳しそう)から電話がありまして。

W氏「木曜に足場を組んで、金曜と土曜で建て方を行いますので。それで外装は8割終わりますので」
おれ「あ、了解しました。よろしくお願いしま…え、2日で外装終わるんですか!?」
W氏「はい。来週には内装やって2階に上がれるようになるので、そこでチェックをお願いしたいのですが」
おれ「はー……速いですねえ、プラモみたいですねえ
W氏「…………いや、まあ、その前に工場で1ヶ月くらいかけてしっかり作ってるので」

…そりゃそうですよね…。
や、ダイワハウスの工法も理解していたし、
全工程ではもっと時間がかかってることも理解していたし、
「ダイワハウスは早いよー」って話も各方面から聞いてたんですが…。
Wさんの口調が怒気を孕んでましたよ…(うそ)。

や、なんならプラモだって1ヶ月かかったりするのは分かってるんですけどね…!
まあ、浮かんだイメージがそれだったもんでね!
まあプラモって言うよりか、
劇団やってた頃の舞台美術の建て込みに近いですよね!ね!
……そういう問題じゃないですよね…。



で。
2012年の11月下旬、曇り空の下、建て方開始。

1日目。
建て方1


2日目。
建て方2


3日目。
建て方3



…ね?やっぱり速いよね?



その3につづく!

テーマ : 住宅・不動産
ジャンル : ライフ

家を建てます。

土地が約187平方メートル。
建物は2階建て・延べ床面積が104平方メートルくらい。
何と言うか…小さい家だけど、身の丈に合ってるかな、と思ってます。

設計図1

設計図2

とある子供向けイベントに行った際、
「ついでにモデルハウスも見ていこう」となりました。
双子が生まれ、将来的にそれぞれの部屋も要るよなあ…と考えるようになりましたが、
「こんな家に住みたい」という強い欲求・要望もなく、自営業という事もあり、
「家を建てる」というよりも「中古で買って安くリフォーム…かな?」という考えでした。

しかしイザ中古住宅を探すと中々希望に合う・近い家が見つからず、
また、住宅の技術革新や耐震性などを考えると最終的には新築と同程度かより高くつく勢いだったので、
まあ新築も視野に入れてみようかな、と思ったのでした。





■建築業者の決定
週末ごとに、メーカーの大・小問わずモデルハウスを回りました。
結果、建物・建築技術に対する印象は「どれも大差ない」。
これは決して悪い意味ではなく、
各業者が提案しているシステムや物理的構造よりも、
予算・期間・好みなど購入者の提示する条件の方が大きいなあ…と思い始めたのです。

同時に家を建てた友人の意見なども聞きつつ、
Webで各メーカーサイトや口コミをチェックしていきました。
が、Webについては振り幅が大きく、
結果的には参考になった部分が少なかったように思います。

で、僕の場合は「営業担当者」を重視することにしました。
人当たりの良し悪しなどもあるのですが、
「適度な押しの強さ」「疑問に対する論理的な回答」「そもそもの頭の回転の速さ」
この辺り、かなり気になるようになっていました。

で、ある展示場で会った方が上記の条件を満たしていまして。
その方は、ダイワハウス山形支店で十数年勤務されてるベテランの方でした。
僕は密かにダイワマンと読んでいます。

大手メーカーゆえに建物の資産価値の目減りが少ない点や、
近しい人が同社で建てて満足している点も考慮し、
何度かの相談を経て、ダイワハウスでの建築を決めました。





■住宅ローン
「自営業 住宅ローン」でググってもらうと分かるのですが、
自営業者が銀行の住宅ローンを組むのは、一般的に厳しいです。
全く貸してくれないか、借りれても小額だったり高金利だったり。
なので銀行ではなくフラット35の利用が標準的なようです。
あるいは自営業・フリーランスの住宅ローンについては、
富士丸の父ちゃんの苦労を読まれた方も多いのでは。



僕の場合、銀行側のチェック(予備審査)に提出した書類は、
過去3年分の確定申告書&収支内訳書のコピー、現在の預貯金(通帳)のコピー、予定する土地や建物の計画書、など。
一般に「個人情報」と言われるものをドーンと提出します。
まあ、現在の日本で自営業が住宅ローンを組もうとすると、こんなものでしょう。

実は、これらの書類で予備審査を銀行に依頼したところ、
僕と大和ハウスの間で想定していた金額が出ませんでした(笑)。
そのため土地の選び直しからやらなければなりませんでした(後述します)。



とはいえ僕と銀行(いわゆるメインバンク)との間でダイワマン氏がかなり頑張って動いてくれまして。
最終的には、年収の6倍ほどを低金利で借りることができました。
本来なら「そもそも借りることすらできないかも」という状況・立場を考えれば…各方面に感謝です。

その意味では、銀行側もなかなか頑張って動いてくれたと思っています。
まあ単純に、大手が間に入っている安心感みたいなものもあったのかもしれませんが。
またダイワマン氏によれば、
「借り入れ金・ローンなし」「自動車を一括で買っている」なども説得材料だったみたいです。
僕も妻も「結局一番安いのは一括だねえ」という買い方をしていたのですが、
それが意外なところで役に立った…という感じです。

銀行との本契約には、
身分証やハウスメーカーの各種契約書&図面に加え、
市役所:住民票1通・印鑑証明3通・所得証明過去3年分・納税証明過去3年分
税務署:納税証明その1&その2各過去3年分
あたりを提出。
重要事項説明を受けた後、10カ所くらいに実印を押して完了。
また僕の場合は保証人不要でしたが、借入額の2%を「保証金」として支払いました。





■土地の決定
先に書いたように、当初見込んでいた額のローンが受けられず、
土地・建物とも白紙に戻したのですが、
タイミングよく、売り出されたばかりの土地情報が、営業マン氏を通して入りました。

その土地は地主さんが売却を決めたばかりで、
まだ一般的には広告も何も出回っておらず、
ハウスメーカーと不動産会社のコネクションで見つかった…という感じです。
ハウスメーカーが直接購入した土地ではないので、
仲介の不動産屋さんへの仲介手数料が発生してしまいますが、
それでも、全体としては納得できる範囲。

山形市東部の割と地盤が堅い場所で、僕も妻も割と土地勘があり、
その場所を中心とした生活を(当初予定の土地よりも)イメージしやすかった…などを大きく捉え、
最終的にその土地で決定しました。

土地購入契約後、造成で幾らか盛り土をすることもあり、
契約時は不要と見られていた地盤改良工事費(約90万円)が予定外に必要になったのですが、
結果的には納得できる買い物になったと考えています。



ほか、蔵王の土地情報も入りました。
そちらは、安くて広い、土地だけ見れば良い所だったのですが、
実際に出向いて比べた結果、周辺環境の点で、
僕も妻もあまりに土地勘が無く、その土地での生活が想像しにくいということで断念。

また、最長50年の期限付きで土地を借りる定期借地権付きの土地もかなり考慮したのですが、
「50年過ぎたら更地にして返還するか、差額を出して買い取りするか」しなくてはならないのが、
僕のような仕事には厳しいかな?と考え、選択肢にはしませんでした。





■設計・設備
ここで重視したのは以下の3点。

●双子それぞれの部屋の確保:そもそも家を建てるきっかけ
●僕の仕事部屋の確保:仕事柄、篭れる部屋があった方が良い
●駐車場3台分の確保:山形は公共交通機関がヘロヘロ&冬の雪置き場も考えておくべき

以上の点に合わせて、当初ハウスメーカーから提案された案に修正を加えていきました。
あとは、選択可能な範囲から自分たちの好みに合わせて、という感じです。
妻も、台所周り・水周りなど、中々満足しているようです。

オール電化にするかどうか、僕も妻もかなり迷いましたが、
●東日本大震災の経験&経験談
●双子に「火」を見せる
●ハウスメーカーと提携してるガス店からの購入なので光熱費がオール電化とほぼ同じ
●ガス器具メーカーの新製品導入で床暖房のオプションが付いてくる
…主にこの辺りの観点から、ガスに決めました。

カラーコーディネイトや外壁や内装の素材選択は、
事前に妻と話していたこともあり、割とすんなりでした。





実際には、ローン審査と土地探しと建物の希望のまとめがほぼ平行して行われ、
当然、打ち合わせの場(ダイワハウス山形支店)に双子も連れて行くことになります。
託児専門の女性スタッフ(双子は「おねーさんはー?」と呼んでなついてた)がいるとは言え、
ことある毎にグズグズになります。
正直に言えば、それに付き合いながらの打ち合わせは無茶苦茶ヘビーでした…。



で。
双子が2歳5ヶ月となった今日(2012.10.21)、地鎮祭をしてきました。
僕は「やらなくてもいいかな?」と思っていたのですが、
妻の「何か区切りがあっても良いのでは?」との意見に賛同しての実施です。

双子弟は比較的落ち着いていたのですが、妻にずーっと抱っこされ。
双子兄に至っては非常にグズグズで、抱っこしながら片手で鍬入れしました…。
故に、折角カメラを持っていったけど、
ムービーもスチルも、記録の類いは一切ナシ…まあいいけど(´Д`)



とまあ、こんな感じで、良いこと悪いことゴチャマゼの中、
25日に着工、年末12月25日に引き渡し予定です…
……って、そんな時期に引っ越しできるのかいな?
土地

テーマ : 日々のつれづれ
ジャンル : 日記

プロフィール

哲哉

Author:哲哉
山形在住。フリーのデザイナー。
東北芸術工科大学2期生/情報計画専攻。地元テレビ局で毎日の締め切りに追われつつ、自主映画を撮ったり山形自主制作映像祭で上映したり双子を育てたり。あとは少林寺拳法の稽古を細々と。
美味しいもの好き。お酒だいすき。

映像や紙の仕事、承ります。
http://www.dewa.or.jp/tse

Facebookはこちら。
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