双子初の電車&新感線・披露宴出席・ホテル泊。

ああ、もう6月かあ…と思って早1週間。

5月中旬…双子5歳の誕生日の1週間前、友人の結婚式に出席するため、家族で東京に行ってきました。僕や妻にとっても久々の長距離移動ですが、双子にとっては初もの尽くしの小旅行。双子も楽しみだったようで、幼稚園で先生に「とうきょうにいくの」「しんかんせんにのるの」と話していたようです。が、僕と妻にしてみれば大きな関門でして…この時のことを、主に「双子との旅行」という視点で記します。



招待状到着
私たちは知っています。「双子連れの披露宴出席は、招待状が届いたその日から始まる」と。「出席」にマルを付けたその時から、双子に「結婚式に行くよ」「新幹線に乗るよ」…そして「静かにしなきゃいけない時があるからね」…これを事あるごとに教え、協力を依頼(笑)しました。いや、実際これが効いた面があるかもしれません。駅や会場で双子に問うと「しずかに、する」という回答があるのですから。まあそれが実行できるかどうかは別問題ですけど…。



初・電車=初・新幹線
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双子が初めて乗る電車は、初めて乗る新幹線でもありました。今まで自家用車で互いの実家に移動することはありましたが、所要時間はせいぜい1時間半といったところ。移動時間3時間…まずはこの対策だ! ということで、
●塗り絵、ちょっとした玩具、お菓子を準備。ジュースも、普段はおやつの時以外は駄目だけど、一時解禁。
●ぐずった時すぐデッキに出られるよう、出入口近くの席を予約。
●車内でオヤツ→こぼす可能性を考慮し、私服で乗車。会場クロークでお着替え。
といった感じで乗車。

最初の1時間ほどは、外を流れる景色を見たり、車両内の設備を観察したり、結構楽しく乗ってた様子。しかし乗車1時間半を超えたあたりから明らかに「まだー?」が増え、塗り絵やお絵描きもやがて飽き(それでも20~30分くらいはもったかな?)、東京駅直前には割と自由な感じに。↓この写真はまだ落ち着いてる方(だから撮れたんですけどね…)。
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まあでも、何度かトイレに行った以外はグズってデッキに出るような事もなかったし、双子がお絵描きしてる間に長年の夢であった「新幹線ビール」が実行できたしで、なかなか良好な結果だったのではないでしょうか。
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初・披露宴出席
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式場は東京駅から歩いて5分の「銀行倶楽部」。たぶん今回のお呼ばれがなければ、前を通りかかっても「へー、銀行の偉い人たちがアレか?ワインとか飲んで社交ってる建物か?」と盛大に勘違いしたまま通り過ぎそうな名前ですけど、綺麗な結婚式場でした。

新郎新婦入場の前に、大きめBGMと共に2人の写真を使ったプロジェクションマッピング…ふと気づくと、双子弟がシクシク泣いてる! 「な、何、どーしたの?」「おおきいおと…こわい…(:_;)」…。兄は全然平気のニッコニコ顔で観ていたのですが。ここは僕と妻が(半笑いで)なだめて乗り切りました。

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ウチの双子に限らず、お子さんには「シェフじまんのおこさらまんち」的なアレがどーん! ちょっと横から味見したけど美味かった…ウチはまるで食いきれず、お残ししたのがもったいなかった(泣) また、子ども席にはちょっとしたおもちゃなんかも置いてあって、お父さんお母さんが面倒みつつ宴も楽しめるようになってました。席札の裏に新郎新婦からひらがなメッセージが書いてあって、それを2人ともえらく喜んでたなあ。


たかーい位置からスープを垂らして冷ます人たち。右京さん!



出席前は「静かにできるかな?」なんて心配もしてましたが、元々披露宴なんてにぎやかなモンだし、子どもはウチ以外にも何人かいましたけど、その子たちが一斉に騒いだところでどうという事もなかった…という印象です。式への出席だったら、こうはいかなかったかもなあ…。

この宴には某前総理大臣も出席していたのですが。控室で開式を待つ間、たまたま隣り合わせた前総理の横で「たいくつー!」「ジュースすっぱいー!」「まだー?」と延々不満を述べ立てる双子。シュール…。開宴後に双子をおしっこに連れて行った時も、前総理と隣同士…縁がありますな(笑) これまたシュールすぎて一瞬iPhoneで撮影しようかと思ったのですが、さすがにトイレなので踏みとどまりました。前総理より先にトイレを出るとSPの方(紹介されたわけではないけど立ち居振る舞いがソレ的なので分かり易い)が座ってて、グズグズ双子を観て微笑んだ(吹き出すのをこらえた?)のが印象的でしたw



初・ホテル泊
夕方4時過ぎに披露宴が終わり、2次会への出席はせず…双子と一緒ですからね…タクシーでまっすぐホテルへ。ツインの「添い寝可」な部屋。披露宴で家族全員が最後のスイーツビュッフェまでたらふく食べたので、晩ごはんはコンビニで買って軽く済ませちゃいました。翌朝はホテルの朝食(これまたビュッフェスタイル)を美味しく頂き、まあ大きな混乱もなく、双子初のホテル泊は終了しましたとさ。

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駅の雑踏にもすっかり慣れ、帰りの新幹線でも「たいくつー」連発しつつもそんなに騒ぐことなく、

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帰宅後は速攻で引き出物のケーキを頂くという高等テクまで見せた双子。

双子との旅は、「それなりに注意は払わないといけないけど、意外と行ける」と分かったのが、今回の1泊2日の収穫でした。





今回は、友人代表の挨拶や新郎の大学時代のビデオ編集を任されたのでした。演劇をやってたので素材は豊富にあるし、編集中に「こんなんやってたっけ!?」て再発見したり、インタビュー撮るためにもう何年も音信不通だったイギリス出身の友人を探してみたら僕の実家から歩いて3分の所に住んでてすげえ驚いたり、とか。準備は、まあ大変ではありましたけど、すごく楽しかったなあ。ナレーションを録る時になって双子がマイクぶっ壊してたのを思い出し、時間も金もないので(笑)オーディオインターフェースを省略し安いコンデンサマイクをMac Pro直結で録ったら貧弱すぎる音質にイコライジングが大変だった…という思い出。マイク大事! 自主映画のみなさんも、画も大事だけど音ですよ音!

披露宴に出席するとスチルやビデオを撮りまくる方だったんですが、今回は「ゆっくり楽しんでみよう」と思い(カメラの準備はしていたけど)あまり撮らずに場を楽しむのに集中してみました。式場付のプロのビデオやスチルの方が綺麗ですしね(このへん、半分職業病だなあ…)。「それにしても撮らなすぎたかな?」と反省めいた気持ちも覚えましたが、あとでプロの記録スチル・ビデオやFacebookにアップされた写真を観る限り杞憂だったみたいで…。

「撮らない」ことの良いところは、新郎新婦のスピーチや料理の味を結構覚えてること、かもしれません。飲酒量にもよるでしょうけどw 式場内で友人たちと話した内容とか、写真を撮る・撮られる人たちの表情とか、ちょっとした話声で気になった内容とか。これ面白い。記録はプロに任せて、出席者は祝福と宴に集中する、てのはアリかもしれない。今後結婚式や披露宴に出席する機会があったら、こういう方向でやってみようかな…機会があるかどうかわかんないけど。

というわけで、面白くも充実した旅と宴でした…K夫妻、ホント色々とありがとうございました~。今度は遊びに行きたいし、また山形にお越しくださいませ!

テーマ : 双子の子育て
ジャンル : 育児

プロフィール

哲哉

Author:哲哉
山形在住。フリーのデザイナー。
東北芸術工科大学2期生/情報計画専攻。地元テレビ局で毎日の締め切りに追われつつ、自主映画を撮ったり山形自主制作映像祭で上映したり双子を育てたり。あとは少林寺拳法の稽古を細々と。
美味しいもの好き。お酒だいすき。

映像や紙の仕事、承ります。
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