久々のPremiere、そしてDaVinci Resolve14。

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故あって、自宅でAdobeのPremiere Proを使うことになりました。Premierをきちんと触るがどれくらいか記憶を辿ると…たぶん20年ぶり位だと思います。大学時代、Power Mac 7500に入れて、CPUやグラフィックカードを交換し、RAMを載せ、なんならRAM Doublerも使ったりして力づくで弄ったなあ…という記憶がこびりついてます。もちろん「当時と比べて云々」など、とてもできません(笑)

・Premiereでの作業は3か月程度で終了する
・年間プランは違約金がかかるし解約手順が面倒
・今後もメイン編集アプリケーションはFinal Cut ProX
以上の点から、契約は月額3434円の「月々プラン 月々払い‎」としました。

幾らか触った感想としては「悪くない」です。FCP7以前やAvid、DaVinci Resolve、EDIUS…と、“この形”には散々触ってきていたので、「使いにくいわけがないだろう」と考えていましたが、その通りでした。良い意味で枯れたインターフェースは、これまでのNLEの経験が活かしやすいと思います。



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同時に、自分が如何にFinal Cut Pro Xに…特にマグネティックタイムラインに慣れていたかも思い知らされました。個人的にはPremiereでも(DaVinci ResolveやEdiusにも)導入したらしいのに…と思いはしますが、そうすると却って「使い辛い!」となる方もいるんだろうなあ…。一旦慣れちゃえば、編集中に余計なことに気を使う手間が減らせると思うんですが。



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なんて事をつらつらと書いていたら、つい数時間前、BlackMagicDesignからDaVinci Resolveのアップデートが発表されました。12.5が14になるとか…「え、13をすっ飛ばした?」とも思いましたが、まさしくそれに相応しい大幅アップデートと思います。自動的に顔認識して肌のグレーディングするとか、複数ユーザーが同時進行で取り込み・編集・グレーディングできるとか、2つのタイムラインを比較することができるとか、オーディオ周りの超大幅アップデートとか、もう面白くてしょうがないという感じです。

もう一つビビったのは、その価格です。DaVinci Resolveは、機能限定の無償版と、全機能を解放したプロ版があります。そのプロ版、12.5までは13万くらいしたのですが、今回のアプデートで値下げして、3万4000円くらい(サブスクリプションではなく買い切り)になっちゃいました。これは破壊力ありますわ…。FCPやPremiereと大差ないし、地方局や大きくない制作プロダクションにかなりインパクトを与えるんじゃないでしょうか。β版をダウンロードしてざっと触ってみましたが、基本的な編集感覚はFinal Cut Pro7(Xでなく)に近いままだと感じています。App Store版はどうするんだろ?



それぞれの考え方・一長一短があり…いやあ、面白い時代になりましたわ!

テーマ : 映画
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プロフィール

哲哉

Author:哲哉
山形在住。フリーのデザイナー。
東北芸術工科大学2期生/情報計画専攻。地元テレビ局で毎日の締め切りに追われつつ、自主映画を撮ったり山形自主制作映像祭で上映したり双子を育てたり。あとは少林寺拳法の稽古を細々と。
美味しいもの好き。お酒だいすき。

映像や紙の仕事、承ります。
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